私が”シンプルライフ”から遠い理由を考えてみた
こんにちはninonです
ピアノの修理をどうするか
まだ結論は出ていません
Tは決められない私に
修理しようと言ってくれました
ピアノが無くなったスッキリした空間を想像したり
その寂しさを想像したり
ピアノ弾けないのだから
他人の目で見れば
修理しても取っておきたいなんて
馬鹿げていることで
悩むことでもない。
それは、私でもそう思うだろう
”ミニマムな暮らし” ”シンプルライフ”
が、できない人のことを考えてみました
つまり、私・・・
・物というより思い出や時間に執着する
・シリーズにこだわる
・セットにこだわる
・心配性で予備を持ちたがる
・”限定”・”最後の1つ”に弱い
・おまけに弱い
(1)物というより思い出や時間に執着する
・雛人形もピアノも一緒にいた時間や贈ってくれた人のことが理由で手放せない
・どんな会話をしてどんな気分で買い物したかが大切で、買い物をした時間が大事だと思っている。物そのものより店員さんとの時間が買い物の決め手になっている。
(2)シリーズにこだわる・セットにこだわる
→コンプリートしたい?コレクター?
・食器ならプレートからカップ&ソーサー、マグ、ティーセットなんでも揃えたい
・文房具やぬいぐるみでも気に入ったシリーズは揃えたい
・くまが好きで”くま”ものをコレクションしている
・しかも大人買いのできる年齢になりました
(3)予備を持ちたがる
・プレートやカップ&ソーサーなどは6組プラス1
・特に割れ物はプラス1をしたい
・ノートなども気にいるといつか使うからと言ってプラス1で購入
(4)限定・最後の1つ・おまけに弱い
・おまけが欲しくて必要もないのに買う
・限定・最後の1つも衝動買い
・限定・最後の1つなので手放せない
***今の自分のこと***
去年、頑張ってお片付け祭りをした時
洋服は高かったからというより
店員さんが素敵な人だったとか
勧められた風に着てみたいとか
娘と選んだとか
そんな思いで捨てられない事のが多かった
限定・最後の1つ・おまけは
意外にもあっさり割り切れた
セットやシリーズにこだわらなければ
予備のプラス1もいらなくなる
コレクション・・・
今ある物と別れを告げることは
とても難しそうだけど
何でもかんでも・・・ではなくなった
All or Nothing
手放す覚悟ができたシリーズは
1点も残さない方がスッキリするみたい
残ってると未練が残るのかもね
子供が気に入っていたから取ってある物
おもちゃ・ぬいぐるみ
捨てられない・・・
息子のテニスシューズも歴代とってあるんです・・・
こうしてみると
やっぱり思いや一緒に過ごした時間に執着していることがわかる
この感情の整理がつけば・・・
ここができるできないの分かれ目
ボーダーライン
細い線のはずだけど
私のラインは太くてぼんやり
このグレーゾーンにいろんなものは落ち込んでいく
グレーゾンは
心の弱さか
決意の弱さか
食器棚を見ればまだ片付くな〜
クローゼットを見ればぎゅうぎゅうだぞ〜
一度はお片付け祭りをしても
時間が経てばまた片したくなる
(ものが増えていなくてもね)
ものが溢れて心が落ち着かない
イラッとしちゃう
そんな気持ちになるのも私
時間をかけてどうしたいのか考える
心が悲鳴をあげないように
でも前進できるように
ミニマムとシンプルは違うと思う
私にとってのシンプルライフはどんなものなのか
まだよくわからない
なんとなく分かっているけどはっきりしない
そんなモヤモヤした感じ
家を整えてみて
行動したら
また何か変わるかなぁ
ちょっと期待 ^^;;
そんなこんなで
自分らしいシンプルライフを作ってい気たら良いと思う
お雛様のお下がりをいただきました
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