夫がバイクを買いました
頭の中でプツンと糸が切れた音がしたのは
夫がバイクを買うと言ってバイクショップに出かけた時
心房細動のバイパス手術をして
翌年には脳梗塞で倒れ
ありがたいことに今は仕事に復帰したけど
だいぶメタボでいろいろ心配のタネの尽きない彼
家族はみんなバイクに反対でした
彼曰く
このままでは本当に乗れなくなる
ギリギリの年齢(体力とか瞬発力とか・・・)なのだそう
家族のこと、仕事のこと、スタッフのこと
いろいろ考えたら
無茶はできないとか(生き残って明日を迎える)
休んでいる暇はないとか(自営業で休みの日でも仕事がある)
そんなふうに考えて必死だったのは自分だけか?
彼も必死だったけど、病気もして60歳が近くなって
昔は乗っていたバイクにまた乗りたいと思った
ふと、そう思って実行に移した
男とはそんな生き物なのか?
ねえ、黒川先生、そうなの?
(脳科学者の黒川先生の本のファンです)
というわけで(なのかどうかわからないけど)
なんでも出来そうな気になってしまいました
休んだっていいよ!
毎日を大切にふわりと軽やかに過ごしてみよう!
いろんなことに挑戦してみよう!
と思った次第です
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