プール・水の中では目を開けることに気がついた

 プール続いてます

スイミングでは帽子と水中メガネは必須とのことでしたから

子供たちが使っていた帽子とメガネを使っています

10年以上前のものであることは確かなのですが

腐らないで使えています

（断捨離より先にプール始めたので捨ててませんでした）

手や足の使い方、息継ぎの仕方

原因はいろいろとありそうですが

まっすぐ泳げません

私だけではないようです（念のため）

先生が

他の人にぶつからないように

プールの床にある青い線をみながら泳いでみましょう

と言いました

んっ？？？？？？？

その時初めて気づきました

私は水中メガネをかけているのに

目を閉じていました、今までずっと

目を開けるのは

ちょっとドキドキしました

呼吸の時と一緒で

怖いような動悸がするような

でも、開けてみると

意外と明るい世界が開けていました

このことは

先生たちには話していません

こっそり

目を開けてみるだけで済んだので・・・

その晩、Tくんが（なんたる偶然）

水泳選手は真ん中のコースのが良いのだという話を始めました

周りの選手の動向が見えるので

ペース配分など駆け引きに有利なのだそうです

私が目を閉じていた話をすると

馬鹿笑い（そこまで笑うか！）

泳げない57歳のプールなんてこんなものですよ〜

ママと同じで

泳ぎは苦手

水は苦手

だけど

海に行くと泥んこになって遊ぶかの子です

見かけによらす野性的です

そこは私には似てない・・・

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